2006.05.17 Wednesday 14:45
上海2日目−5月13日
あまり寝付けず朝を迎えると、外は小雨。とりあえずペットボトルの水を飲み、薬を飲む為に適当にスナックなどを食べます。実は渡航数日前に風邪を引きまして、どうにかこうにか治りかけて来ちゃったのです。入国審査で、鳥インフルエンザの疑いで引っかかるかもとドキドキしてたのです。
今日は午前中から市場へ。コーヒーが無いとダメなS氏と喫茶店へ。以前に来た時は「真鍋珈琲館(日本の珈琲館の現地法人だと思う)」によく行ったのですが、今回は「上島珈琲」へ行きました。この「上島珈琲」は日本の上島珈琲とは関係なさそうです。なんせ看板に「台湾」の文字が(笑)。中国ではコーヒーは高級品だと思います。ホットが25元(約350円)しますから。モーニングサービス(25元)が9時半〜10時半と短く、店に入ったタイミングで終わりでした(笑)。メニューを見てると、店員の女の子がスペシャルブレンド(85元)をしきりに勧めますが無視です。ホットとサンドイッチで朝食を済ませ、目的地へ。
前回も来た「豫園(ユーユエン)」の市場へ到着。今回はホテルからタクシーでワンメーター(11元)の距離なので、移動がラクです。
「豫園」自体は庭園があり立派な観光地ですが、スグ横に問屋街が有ります。相変わらずゴミ溜めみたいな所ですが、上の方は改装中でキレイになっていると。目的のお店へ行き、キレイな階に有る倉庫へ。同じ建物とは思えない程にキレイになってました。でも立て付けが適当なところが中国ぽいですね(笑)
買い物の内容は秘密ですが(笑)、買った荷物を預けてお昼へ。有名な中華料理屋へガイド役のR氏に連れられて行きます。そこそこ高級なお店らしく、外国人が多いですね。適当に肉とか魚とかを食べます(写真無し)。笑ったのが、炒飯が家で作ったみたいにベチャっとしてて、具がハムやソーセージだったこと。今までの料理は何だったの?という位の落差です。
食後は、荷物を受け取りスーツケースを購入(250元)、一度ホテルへ戻ります。
そこから七浦路(チープールー)という服の問屋街へ。ここへもワンメーター位ですね。タクシーを降りると、周辺は全て服飾関係の店。そのスケールはハンパじゃ有りませんね。土地が広いからか、何もかもデカイですよ。
問屋街と言っても、小売りもしてる様です。土曜日の午後なので、若者や家族連れが押し寄せております。S氏に連れられ、目的の店へ。用を済ませて、お茶を飲みに行こうとすると、レストラン街が無くなっているそうで。仕方がないのでホテルの方へ戻ります。
ホテルへ戻り、南京東路をブラブラ。この通り、幅が4車線位有る歩行者天国(死語)になっていて、全長1キロ位も有るらしいです(もっと長く感じましたが)。小さなバスみたいなのが、何台も往復で走っている以外は車も自転車も無いので、安心して歩けますね。
うろうろとしていると「上島珈琲」の呼び込みが。朝行った場所と違う所の様ですが。喫茶店の呼び込みって・・・・・・・結局その店に入りましたが。
コーヒーを飲みながら休憩していると、外はすっかり暗くなってきました。
スゴイネオンの量。電力不足が心配されている中国で、これはどうか?とR氏に聞いてみると、夏場は9時には消すそうです。また、周りの都市が電力の供給をしてくれているとか。観光地の維持も大変ですね。
晩飯を何食べるかと歩いていると、日本料理の様な物が。デパートの上に食堂街が有る様で。見れば日本のラーメン屋だとか居酒屋などが入っている様。とりあえず、そこへ向かいます。
「三角山」という炉端(何処に炉端が有るのかは不明ですが)居酒屋で、適当に定食を頼んで食べました。ホント普通の日本の定食。写真撮る程の事も無いので、写真はナシです(こればっか)
食後も南京東路をうろうろして、ついでに記念撮影。
お茶などを買い、ホテルへ戻ります。
予定より早く動けたので明日はゆっくりしましょうって事で、シャワーを浴びて早めに就寝なんですが、寝付けずにTVをぼーっと見てました。ハリウッド映画も日本のドラマも中国語に吹き替えられているので、見てもしゃーないなーと言いつつも見てました。寝酒用に持って来ていた焼酎を少し呑み、どうのか就寝です。
なんだかんだと言っても、実質明日1日のみ。明日はどうなることやら。
「上海3日目−5月14日」に続く
今日は午前中から市場へ。コーヒーが無いとダメなS氏と喫茶店へ。以前に来た時は「真鍋珈琲館(日本の珈琲館の現地法人だと思う)」によく行ったのですが、今回は「上島珈琲」へ行きました。この「上島珈琲」は日本の上島珈琲とは関係なさそうです。なんせ看板に「台湾」の文字が(笑)。中国ではコーヒーは高級品だと思います。ホットが25元(約350円)しますから。モーニングサービス(25元)が9時半〜10時半と短く、店に入ったタイミングで終わりでした(笑)。メニューを見てると、店員の女の子がスペシャルブレンド(85元)をしきりに勧めますが無視です。ホットとサンドイッチで朝食を済ませ、目的地へ。
前回も来た「豫園(ユーユエン)」の市場へ到着。今回はホテルからタクシーでワンメーター(11元)の距離なので、移動がラクです。
「豫園」自体は庭園があり立派な観光地ですが、スグ横に問屋街が有ります。相変わらずゴミ溜めみたいな所ですが、上の方は改装中でキレイになっていると。目的のお店へ行き、キレイな階に有る倉庫へ。同じ建物とは思えない程にキレイになってました。でも立て付けが適当なところが中国ぽいですね(笑)
買い物の内容は秘密ですが(笑)、買った荷物を預けてお昼へ。有名な中華料理屋へガイド役のR氏に連れられて行きます。そこそこ高級なお店らしく、外国人が多いですね。適当に肉とか魚とかを食べます(写真無し)。笑ったのが、炒飯が家で作ったみたいにベチャっとしてて、具がハムやソーセージだったこと。今までの料理は何だったの?という位の落差です。
食後は、荷物を受け取りスーツケースを購入(250元)、一度ホテルへ戻ります。
そこから七浦路(チープールー)という服の問屋街へ。ここへもワンメーター位ですね。タクシーを降りると、周辺は全て服飾関係の店。そのスケールはハンパじゃ有りませんね。土地が広いからか、何もかもデカイですよ。
問屋街と言っても、小売りもしてる様です。土曜日の午後なので、若者や家族連れが押し寄せております。S氏に連れられ、目的の店へ。用を済ませて、お茶を飲みに行こうとすると、レストラン街が無くなっているそうで。仕方がないのでホテルの方へ戻ります。
ホテルへ戻り、南京東路をブラブラ。この通り、幅が4車線位有る歩行者天国(死語)になっていて、全長1キロ位も有るらしいです(もっと長く感じましたが)。小さなバスみたいなのが、何台も往復で走っている以外は車も自転車も無いので、安心して歩けますね。
うろうろとしていると「上島珈琲」の呼び込みが。朝行った場所と違う所の様ですが。喫茶店の呼び込みって・・・・・・・結局その店に入りましたが。
コーヒーを飲みながら休憩していると、外はすっかり暗くなってきました。
スゴイネオンの量。電力不足が心配されている中国で、これはどうか?とR氏に聞いてみると、夏場は9時には消すそうです。また、周りの都市が電力の供給をしてくれているとか。観光地の維持も大変ですね。
晩飯を何食べるかと歩いていると、日本料理の様な物が。デパートの上に食堂街が有る様で。見れば日本のラーメン屋だとか居酒屋などが入っている様。とりあえず、そこへ向かいます。
「三角山」という炉端(何処に炉端が有るのかは不明ですが)居酒屋で、適当に定食を頼んで食べました。ホント普通の日本の定食。写真撮る程の事も無いので、写真はナシです(こればっか)
食後も南京東路をうろうろして、ついでに記念撮影。
お茶などを買い、ホテルへ戻ります。
予定より早く動けたので明日はゆっくりしましょうって事で、シャワーを浴びて早めに就寝なんですが、寝付けずにTVをぼーっと見てました。ハリウッド映画も日本のドラマも中国語に吹き替えられているので、見てもしゃーないなーと言いつつも見てました。寝酒用に持って来ていた焼酎を少し呑み、どうのか就寝です。
なんだかんだと言っても、実質明日1日のみ。明日はどうなることやら。
「上海3日目−5月14日」に続く